【イベント前日・特別な交換準備とSIMカードについて】Pokémon GO FEST 2019 Dortmund レポート
オーストリア旅行🇦🇹はいったん置いておいて、忘れないうちにポケモンGO FEST ドルトムントについて記録していきます。
まずはイベント前日について振り返ります。
移動、ネット環境調達、特別な交換第一回目(および特別な交換についての準備について)書きます。
2019/7/4(木)初日に参加してきました!
これを書いてる7/7(日)は最終日!
参加してる皆さん、いいなぁ〜。
1日では足りない!また行きたい!と思えるイベントでした!
今飛行機に乗るためフォルクスブルグからドルトムントに戻りながら書いています。
旅行最終日の帰路はいつもせつないものですね。
ではでは、早速はじめます
本記事では、イベント参加前日
移動日について書いてます
まずは自己紹介から
夫、息子、私(ポーランドのクラクフから)と夫の従姉妹(日本からでドルトムントで合流)の4人で参加しました
うちの家族を紹介します
興味ない方はさくっと☆から☆まで飛ばしてください!
☆
夫→Pokémon GO開始より少し遅れて始めるも、細く長く続けて最近はPokémon GOに取り憑かれていると言っても過言ではない。ドルトムントイベント発表前から当日まで、楽しみすぎて夜中よく眠れなくなるほどのハマりっぷり
息子→幼児だが、Pokémon GOのルールをよく理解し、食べ物の次にポケモンが好きだと豪語している若きポケモンGOトレーナー。色違いに愛されており、トライ回数に対して色違いの数が多い。
わたし→Pokémon GOリリース当日にプレイ開始し、2ヶ月間で第1世代を制覇すると目標を設定。当時フルタイム勤務かつベビーの育児をしながらも必死の努力の甲斐あり目標を達成。抜け殻になり、だんだんやる気を失うも、ポケモンGO愛の強い妹と夫、息子につられてボチボチポケ活を続けていた。とても気が合うな〜と(勝手に)思っている友達はなぜかみんな今もポケモンGOをしている。
うちはクラクフから移動なので、ドルトムントまで飛行機で2時間ちょっと。(近い!)
家族3人分で、往復2万円ほど。(安い!)
荷物の制限が厳しいので、お土産は最低限にしました。
1人1つのバックパック+1つの大きなキャリーケースのプランで行きました。
☆
来年のヨーロッパ開催はどこかなー絶対行きたい!(気が早いけどみんな同じように思ってるはず)
飛行機からみた、会場(ウェストファーレンパーク)
特徴的な塔があるので見つけやすいです。
おおー!チームテントが立っている!
待っててね!
今回はドルトムントに2泊、フォルクスブルグに2泊しました。
ドルトムントのホテルはドルトムント中央駅近くの、Hotel Königshof GmbHにしました。(読めないのでドイツ語で失礼します)
オシャレで生活でフロントの方の感じも良く、お値段もお手頃で大満足のホテルでした!
朝食は普通においしかったです。
エクスペディアで予約しました。
さて、空港到着後はバスでドルトムント中央駅に向かいます。
荷物を受け取ってバスの表示に従い上の階に上がって外に出て少し進むと、中央駅と空港を往復しているシャトルバスが出ていました。
平日は時間帯によって1時間に1-2本、土日は1時間に1本のようでした。(時刻表うろ覚えなので正確にはご自身でお調べください)
ひとり7ユーロで乗れるので、タクシーよりは割安かと。(幼児は無料でした)
チケット
予約なしでしたが、その場で運転手さんから買えました
バス(ドルトムント中央駅に到着したとこ)
ドルトムント中央駅
けっこう大きめの駅です
空港から、バスで30分ほどで到着しました
ネット回線について
さて、わたしたちはポーランドに住んでいて、ポーランドの携帯会社を契約しているのですが、ドイツでもそのまま使えるはずでした…が、使えない!
オーストリアのときもそうだったので、またか!想定内だわ!ということで
公式から通知が出ていた、ドルトムント中心部のTelecom shopのメガストアで
SIMカードを買いました
3MBが在庫1だったので、わたし用、2MBは夫用、1.5MBは息子用
お値段は画像をご確認ください
アクティベーションには、最大15分ほどかかるそうです
(私は2分くらいでした)
息子の端末だけなぜかSIMが使えず、結局テザリングで乗り切りました
夫とわたしはiPhoneで息子だけアンドロイドです
アンドロイドの方、ご注意ください
ちなみにSIMフリーにしていない端末ではこの方法は使えません
SIMフリーにしている方にはオススメです
なぜならば、日本からWi-fiを持ち込んだ方に、繋がらない!ショップで買えない!などの
トラブルが発生していたようだからです
今回のドルトムントイベント(初日)では、現地キャリアではトラブルなく使えました!
特別な交換1回目(ジラーチ)
駅からホテルに行く途中でグラードンレイド発見!トレーナーわんさか!さすがイベント前日!
またも色違い出ず!色違いグラードン欲しすぎて呪われてるのかなと思う。
そこで偶然出会った日本人トレーナーさんに、ボックス整理したいからジーランスいりませんか?と声をかけていただきありがたくいただきました。
ありがとうございました!!!
やったー!ジーランス!嬉しい!
日本とヨーロッパで手に入らない地域限定ポケモン(Regional Pokemon)をゲットすることが今回のドルトムント旅行の目的のひとつなので、初日からとてもハッピーでした。
特別な交換について
イベント当日会場で5トレードの枠は超大事だし絶対実現すべし!!は当然として、、
イベント前後もドルトムントはポケモンGOトレーナーで溢れかえっているので、特別な交換実現できます!
わたしの実体験として、イベント翌日にイケメンドイツ人の方からアンノーンRをトレードしてもらい、ドルトムントを発つ日に親切なブラジル人カップルからペラップをトレードしてもらいました。
おふたりともわたしが持っているポケモンはアンノーン含めて持っていたので、そうですか〜と諦めたところ、”なんでもいいよ、あげるよ!!”と言ってくださったのです。
優しすぎます。本当にありがとうございました。大切にします!
ちなみにイベント当日は、念願のヘラクロス、コータス、パチリス、アグノム、イルミーゼをトレードしてもらいました。地域限定ポケモンコンプリートです。ありがとうございます!!!
当日編で詳しく書きます。
さて、海外Pokémon GOイベントの醍醐味のうちの1つは特別な交換かと思いますが、英語がちょっと…ということで、日本人にだけ話しかける、、それではもったいない!
わたしの英語レベルは超初心者ですが、それでも不都合なく自力でトレードできました。
超簡単な英語だけで、実現できます!
事前にやるべきことは、
・欲しい地域限定ポケモンの英名をメモっとく
・自分がトレードできるイケてるポケモンの英名をメモっとく
(わたしが思うに、日本人のガチではないトレーナーの強みはアンノーン!スポンサー様のスペシャルウィークエンドは神だと海外に来て気づく。どのアンノーンを持ってるか、在庫はいくつあるかを表にして行きました。あとは、キラ狙いのカモネギも需要あるとか?わたしは一度も聞かれませんでしたが)
ここでようやく、ポケモントレード英会話を予習しましょう
〜には先ほど調べたポケモンの英語名が入ります
ポケモン番号が分かるとよりベターです
ほしいものを伝える場合
I look for 〜
または
I want 〜
持っている(あげられるもの)を伝える場合
I have 〜
何がほしいかを相手に尋ねる場合
What do you want?
または
What are you looking for?
これで充分通じます。
予習するほどでもないでしょう?
海外に来てとても感じることなのですが…日本人は、下手な英語は恥ずかしいと思っている人が多い、のですが、むしろ、下手な英語でも(海外に来ているのに)話さないようがよっぽど恥ずかしいことだと思うんです。
どうみても外国人のわたし達の英語が拙いことなんて、ヨーロッパの人たちには想定済みです。
さらにドイツは英語圏ではないので、英語をゆっくり話してくれます。(ネイティブは早いので聞き取るのが大変だけど、ドイツ人の英語は聞き取りやすかったです)
日本人の多くが話せる英語レベルでも全然ウェルカムな雰囲気ですよ!
人それぞれ考え方はあると思いますが、少なくともポケモンGOイベントのために海外に来ている人は、トレードもひとつの目的ですよね!?旅の恥はかき捨てという良い言葉があります。
多くの日本人トレーナーと出会いましたが、みんな(わたしも)簡単な英語だけでトレードを見事成立させていましたよ。楽しみましょう^^
イベント当日は、トレードコーナーでうちわみたいなものがもらえて、そこに探しているもの、持っているものを書いてかざしていれば、どんどん話しかけられます。
わたしのオススメとしては、両面使いではなく、片面で完結するようにした方が良いかと。
見やすいし、比べやすいので。
特に海外イベントなので、日本人(アジア人)はみんなユクシーに見えてるんじゃないか!?ってくらい、話しかけられます!笑
イベント会場でも、ドルトムント中心部でも、歩いているだけでどんどん話しかけられます。
トレードだけでなく、タスク消化のためにフレンド申請も30人超に声をかけられました。
大人気!になった気分…でした。笑
あと、海外ガチ製の人はわたしたちがアンノーンをたくさん持ってることを知っています。
特にアンノーンBが人気でした。次にS、Jかな。ソフトバンク様に感謝。
長くなりましたが、イベント前日編は以上です。
ドイツといえばビール!
ということで、ビール製造所に隣接されたレストランで、ドイツ料理とビールをいただいたのですが、ドルトムントグルメについては別記事にまとめますね!
1つ言えることは、イベント前日に慣れないものを食べ過ぎたり強くないのにアルコールを飲み過ぎると、胃もたれで眠れなくなる、ということです。(常識!)
わたしはほぼ不眠でイベント当日を迎えました。
しかしテンションが上がってアドレナリンが出まくったためか、睡眠不足を感じることなくイベントをやりきることができたので、結果問題なしでした!笑
たくさん歩くので、日頃歩き慣れていない方(車でポケ活されている方など?)は、足腰鍛えておいた方が当日最後まで元気に頑張れると思います〜!!